わきが&すそわきがをチェック!9つのリストと3つの道具で自己判定

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私ってワキガなの?と気になったらワキガチェックをしてみましょう!

自分のニオイって意外とわからないものです・・・。

加齢臭は、まわりの人、家族に指摘されて気が付きますよね?ワキガも同様です。もちろん家族に指摘されることもあると思いますが、電車で隣の人の顔、職場の同僚の“うっ”となった顔なので、ひょっとして?と気づくことが多いです。

でも、自分では、はっきりとワキガと思っていないので、本当にワキガなのかをチェックしないと確信が持てないと思います。もちろん、多汗症などによる汗臭でのニオイであり、本当にワキガではないこともありますからね。ワキガかどうかチェックして自分で納得できれば、ワキガとしての対処法はあります。

ワキガ臭対策をするうえでもまず、簡単なワキガのチェックをしてみましょう!!

ワキガチェックリスト


1 両親のどちらかがワキガである
2 ワキ汗がびっしょりと濡れるほど多く洋服のワキ汗の染みが黄色い
3 脂性である
4 脂っぽい食べ物、カライ食べ物、乳製品などが好きである
5 わき毛が特に毛深い
6 耳垢が湿っている
7 粉が残るデオドラント剤を使用していなくてもわき毛に白いものがある
8 ストレスを感じやすい
9 臭いと指摘されたことがある

上記のワキガチェックリストで3個以上あれば、軽度のワキガの可能性があります。
5個以上で中度、7個以上は重度のワキガの可能性がありこれでワキガの程度が概ねわかります。
あくまで目安ですが、ワキガの自己チェックをするときに役立ててみてください。

道具を使ったワキガチェックの方法

ワキガのチェックの方法で道具を使った方法を紹介します。

1 ティッシュのワキガチェック法

ティッシュを脇に挟みます。挟んですぐ取り出すよりも、10分ほど挟んだほうがしっかりとティッシュにワキガ臭などがつくので、ワキガチェックがしやすくなります。したがって、汗をかくような運動などをするとより効果的です。

そのティッシュをとって嗅いでみてください。そのとき、臭ったらワキガの可能性が高いです。

2 ラップのワキガチェック法

ラップとはあの食事が余った時に使用するあのラップです。このラップを使ったワキガチェック法は基本的にティッシュのワキガチェックと同様です。

ティッシュとラップの違いとはティッシュには臭いがあると思いますが、ラップはニオイを感じないと思います。そこが少し違います。また、少し放置することで、ワキガ臭の細菌の繁殖もするため、少し放置した後に嗅ぐことがよりワキガのニオイが分かることになります。

ラップをすぐに嗅いだ時としばらく放置した後に嗅いだ時のニオイにおいて、放置後のニオイが強く感じた場合は、ワキガの可能性が高いと言えます。

3 綿棒のワキガチェック法

綿棒のワキガチェック法は脇直接ワキ汗を採る方法ではありません。これは、綿棒によって耳垢を採ってみる方法になります。ワキガの人は、耳垢が湿っているのです。これは自己チェックリストに入っている通りです。

 

なぜ、耳垢が湿っていることとワキガの因果関係があるのか疑問に思う人もいると思います。その理由は以下の通りです。

ワキガ体質かどうかは、アポクリン汗腺の数、大きさで決まります。アポクリン汗腺はわきの下、陰部、耳の中、肛門、乳輪など限られた部位に存在するのです。脇の下と耳の中のアポクリン汗腺の数は、ほぼ比例していると言われています。

そこから、耳垢の状態で、ワキガ体質なのかどうかわかるのです。ただし、このワキガチェック方法も完ぺきではありません。確かにワキガ体質の人は、アポクリン汗腺が耳の中にも多く、その可能性が高くなることは間違いないのですが、皮脂腺が発達して耳垢が湿っていることもあるのです。そのため、耳垢が湿っていることだけで、ワキガと決めつけるのは早計です。

ワキガのチェックは病院の何科に受診すればよい?

自己のワキガチェックで気になって、最終的に病院に受診してワキガのチェックをしてもらうとしたら、何科に受診したらよいのでしょうか?

1 皮膚科
2 形成外科
3 美容外科、美容形成外科

上記の科がある病院に受診したらワキガの診断はしてくれます。
ワキガチェックをしてもらう、診断のみを希望であれば皮膚科で診療が可能です。
手術目的であれば、2番、3番の形成外科、美容外科、美容形成外科になります。

ワキガのチェックをしてもらうだけ、診療だけの目的であれば皮膚科の診療でももちろん薬の処方などもあります。ただし、手術目的はなくても、形成外科医師のほうがワキガ患者を多く診断しているようで、皮膚科医師だとイマイチな診断になることもあるようです。

お薬の処方について

皮膚科受診時のワキガチェックによる薬の処方及び保険の適用について
外用薬 塩化アルミニウム液 保険適用あり
内服薬 臭化プロバンテリン 保険適用あり

ワキガチェックを形成外科に診断してもらうメリットデメリットは?

手術を希望している中度~重度のワキガ体質の人は、メリットとしては、最初からワキガチェックをしてもらうことで、今後の手術に向けての相談もしやすいですし、ワキガ体質の患者さんが多く診察していることから、形成外科の先生も慣れているので、形成外科、美容外科の先生に診断してもらうことが良いでしょう。

ただし、手術ありきでワキガのチェックも診断もしていくことがあるので、軽度、もしくは、中度程度でも手術までは考えていない人には向かない可能性があります。

また、皮膚科による外用薬や内服液については、保険適用があります。しかし、形成外科、美容外科、美容形成外科では保険適用になる病院とならない病院があります。ワキガ手術が保険適用になるのかならないのかは、事前に診療を希望している病院へ電話で問い合わせをしておくと良いと思います。

ちなみに自由診療と保険適用での金額の差(目安)です。

自由診療 200,000円以上
保険診療   35,000円程度

ワキガ体質と多汗症のチェックについて

ワキガ体質の人が多汗症なのかというと、一概にもそうだとは言えませんが、ワキガ体質の人が多汗症であることはあり得ます。

ワキガ体質の人は、前出のとおり、アポクリン汗腺からたんぱく質、脂質などを含んだ汗が常在菌により分解されて臭いが発生します。多汗症の人はエクリン腺からの汗が多いと考えられますが、エクリン腺からの汗はサラサラとした汗ですし、ニオイはほとんどありません。

では、なぜ、ワキガ体質の人が多汗症であり得るのか?多汗症の人はエクリン腺から多く汗をかいているのであれば、サラサラとしたニオイがほとんどない汗なので、ワキガ体質とは関係ないのではないかと考えるでしょう。

しかし、一般的に菌はどのようなところに繁殖するかを考えてみてください。ジメジメとしたとことですよね。食中毒が梅雨時から多くなるのもその理由です。

アポクリン汗腺からでた汗をエクリン腺から出た汗により繁殖した常在菌がより多く分解してニオイを発生するのです。

ニオイ美人への道

ワキガチェックをしてワキガ臭の発生原因がわかったところで、ワキガ臭を発していたらニオイ美人にはなれません。これはスメルハラスメントになってしまいます。

では、どのようにしてワキガ臭を抑えたニオイ美人になるのか。

ワキガ体質であるのであれば、ワキガ体質のニオイの原因を絶たなければなりません。もちろん、手術をすることも可能ですが、保険適用外であれば、高いですし、なによりメスを入れることが怖いと思います。

ワキガ臭に効果があるとされる、アポクリン腺からの汗を抑え、ニオイも抑える、ボディーソープやクリーム、サプリなどが今では沢山あります。このような商品でワキガ臭対策をすることをお勧めします

そして、そのうえで、エクリン腺からの汗も抑え、常在菌の繁殖を防ぎ、ワキガ臭が強くなるのを防ぐ制汗剤などや、自分の好みのフレグランスを使用してニオイ美人になりましょう。

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