なぜ朝立ちしないのか?3つの理由や原因と5つの対策方法を徹底解説

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ドラマや映画で見られる朝立ちの描写は、恥ずかしい出来事として描かれています。
男性にとっては日常的にある現象なので、あまりおかしなこととも思いませんが、女性には不思議な現象に感じられると思います。

今回は男性も実はよくわかっていない朝立ちの理由朝立ちしない原因と解決方法について、詳しく調べてみました。

朝立ちとは

朝立ちによる勃起は、睡眠中に何度も起きています。

朝立ちとは、その名前の通り、男性が眠りから起きたときに勃起している現象を指しています。
朝立ちには正式な名称が存在していて、「夜間陰茎勃起現象」と呼ばれています。

「夜間」という名称が付けられているのですが、実は朝立ちという現象は朝だけではなく、寝ているときにも勃起する現象ということになります。男性なら、朝以外にも夜寝ているときに勃起している経験があるのでわかると思います。

この朝立ちは性的な興奮や自意識とは無関係で、なにも意識していないのに勃起しています。無意識に勃起しているため、通常の状態にしようとしてもなかなかできません。

朝立ちするメカニズム

朝立ちの現象は、睡眠時のレム睡眠(浅い睡眠)・ノンレム睡眠(深い睡眠)の際に起きています。
レム睡眠とノンレム睡眠は、およそ90分毎に入れ替わりが起きており、睡眠中に数回レム睡眠と呼ばれる浅い睡眠状態になります。

このレム睡眠のときは、脳が活動しており勃起をする神経を通して、朝立ちを起こしています。
レム睡眠は眠りが浅いため、目覚めやすい状態になっています。このときに朝になっていて、起床をすると勃起していることが多いので、朝立ちという通称になったようです。

朝立ちの理由は?

朝立ちによって、血流が増大しペニスの機能が維持されています。

なぜ朝立ちをするのかの理由は、勃起力を維持するために朝立ちが起きているという説が有力です。
人間には「廃用萎縮」という機能があるため、使われない不要な部分は機能を失っていきます。
普段使っていない筋肉が急に使えないといった経験があると思いますが、朝立ちがないと勃起にも同じことが起きてしまいます。

無意識に朝立ちによって勃起を維持をして、勃起が必要なタイミングですぐに勃起できるようにしています。
また、勃起によって血流が増えて海綿体が増大し、酸素や栄養素が海綿体に運ばれて、ペニス組織の機能が維持されます。

朝立ちは場合によっては、朝の排尿時に排尿できないため面倒だと感じてしまいますが、ペニスの伸縮と細胞組織の活性化に役立っていました。さらに、勃起できないと、人間という種の存続にも関わることなのでとても大事な現象とも言えます。

なぜ朝立ちしないのかの3つの原因

朝立ちしない理由には、不健康な生活習慣が原因となることが多いです。

朝立ちが起きないということは、性的に興奮しても勃起が起きにくくなっているということでもあります。
勃起しにくい、あるいは勃起しないのは3つの原因が考えられます。

朝立ちしない原因① 生活習慣が悪い

普段の生活や運動の有無が生活習慣であり、不健康な場合は朝立ちがしなくなってきます。
主な生活習慣は、以下が挙げられます。

  • 高脂肪・高カロリーの食事
  • 水分不足
  • 喫煙・アルコール
  • 運動不足

これらに共通することは、血液がドロドロになっていることが原因です。
血液がドロドロになってしまうために、血流が悪くなり、海綿体に一気に血液を送ることができなくなっています。

このため、勃起しにくい身体になってしまい、朝立ちもしなくなってしまうということになります。

20~30代の方のほとんどはこれらの生活習慣に当てはまっていると思います。
そのまま40代になったときに、朝立ちしなくなり、ショックを受けてしまうという方が多くなります。

朝立ちしない原因② 男性ホルモンの低下によって朝立ちしない

男性は加齢によって、男性ホルモンは低下していきます。
下のグラフを見ると、30代以降は80%程度となり除々に低下をしていきます。

男性ホルモンが低下することにより、筋肉量が落ちてしまい、男性らしさが失われていきます。男性版の更年期障害と呼ばれることもあります。
筋肉量が減り、血流が弱くなることで、勃起がしにくくなっています。解決策としては、筋肉トレーニングにより筋肉を維持し、男性ホルモンを分泌させる方法があります。

朝立ちしない原因③ 病気にかかっている

朝立ちしない原因の病気としては、以下の2つが挙げられます。

  • 糖尿病
  • 動脈硬化

糖尿病は、生活習慣にも密接に関わっています。
すでに発症している場合は、血管も細く、血流も弱くなっているため勃起をほとんど期待できません。薬での治療により、糖尿病を改善していく方法しかありません。

動脈硬化の場合は、血管が硬くもろくなってしまう病気です。つまり、血管の拡張や血流の増大をさせることができない血管になってしまっているため勃起ができなくなります。
適度な運運動や肉食を減らして野菜を多めにとるといったことで、血液をサラサラにして、血流をよくすることで動脈硬化を予防して症状をなくすことができます。

朝立ちするための5つの解決策

朝立ちしなくなる原因は、血液がドロドロになり、筋肉が弱まることで血流そのものに勢いがなくなってしまうことにありました。
血液をサラサラにして、血流をアップさせ、筋肉をつけることが基本的な解決策になります。
具体的に5つの解決策をご紹介しますので、ぜひ実践してみてください。

朝立ち解決策① 運動やジョギング

多くの大人が運動をまったくしなくなるため、血液がドロドロになっていきます。
運動を取り入れ、血液を身体に循環させ汗をかくことで老廃物が排出されていきます。
いきなり過度な運動は続かないため5分間のストレッチや1キロだけ走ってみるといった軽い運動から始めて、継続していくことが重要です。
運動によって、血管拡張や血流増大にも耐えられる強い血管が作られていきます。

朝立ち解決策② 水分をこまめに取る

身体の水分が少なくなると、血液がドロドロになってきます。
夏場はノドが乾くので多めに水分を取りますが、冬場は喉も渇かないため意識しないとすぐに水分を取らなくなってしまいます。
最低でも1日2リットルの水が必要ですが、こまめに分けてもなかなか2リットルも飲めないのが実情だと思います。
お風呂上がりや寝る前など、汗をかくタイミングのときに水を飲む習慣をつけると、血液がサラサラになります。

朝立ち解決策③ 糖質や肉食を減らし魚や野菜の食生活

ご飯やパンといった主食を食べることでも血糖値があがり、血液がドロドロとなってしまいます。
これらは糖分から中性脂肪に変換されて血液を漂い、白血球が血管内でくっつくことで血液の流れが悪くなっていきます。
糖質ダイエットが流行っていますが、過度にする必要はなく、ご飯やパンを半分にしたり、野菜を先に食べてからご飯を食べるといった方法で、血糖値の上昇を抑えることができます。
また肉食が中心の場合、油やコレステロールが原因で血液がドロドロになってしまいます。
一方で魚の油(DHA、EPA)は体内でもスムーズに流れていきます。肉ばかりではなく、魚を食べる日を習慣付ける必要があります。

朝立ち解決策④ 喫煙・アルコールを控える

喫煙すると、血管が収縮するという作用があります。
血管が収縮するので、血液が流れにくくなり、血管も硬くなっていくというスパイラルに入ってしまいます。
喫煙によってペニスにも影響があり、勃起機能が低下します。
喫煙とEDには関連性があり、、1日11~20本吸う人は約1.5倍、21本以上では1.65倍の勃起不全の可能性が高まります。
喫煙をやめるか、少なくすることで朝立ちをしやすくできます。

アルコールを飲むと血管が拡張して、血流が増大しそうですが、朝立ちしない原因の一つです。
アルコールを長期にわたって飲んでいると、男性ホルモンの分泌低下と神経機能低下によって勃起がしづらくなります。
飲みすぎている方は、EDにもなりやすい状態なのでお酒を控えるか止めるようにするほうが賢明です。

朝立ち解決策⑤ 精力剤を服用

運動や食生活、お酒やタバコをやめてもなお朝立ちがしづらい場合があります。
加齢によって男性ホルモンの分泌が低下していることが大きな原因ですが、増大サプリを飲むことで男性ホルモンを増加させ、朝立ちをさせることが可能です。
血管を拡張させる成分や、血流を増大させる成分、男性ホルモンを活発化させる成分といった精力増大に効くありとあらゆる成分が含まれています。
貴重な素材(冬虫夏草、マカ、高麗人参など)といったものが何十種類、何百種類と入っているサプリが市販で売られています。これらを上手に使って、朝立ちに導いていくのも賢いやり方です。

朝立ちは健康である証拠

中年以降も朝立ちがある場合は、健康な証拠です。

朝立ちの理由や、朝立ちしない原因について解説してきました。
朝立ちは若いというだけでなく、健康な生活をしていれば維持できるものということがわかりました。

健康でなければ、朝立ちが起きづらく、最近朝立ちがないなと感じている方は、生活習慣を見直すか、病気になっている可能性があるので調べてみる必要があります。

実際、朝立ちを見られてしまうと恥ずかしいですが、健康である証拠でもありますので、自信をもってください。

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