長野名物!松本に来たら絶対食べたい【おやき】の名店TOP5!!

Pocket

以前、「秘密の〇ンミンショー」でも取り上げられたことがあり、他県の方でも「長野県の名物に【おやき】」というイメージがある方も多いかと思います。

 

長野県に観光に来られる方は「アクセスの良さ」や「上高地」などもあることから松本エリアをベースにする方が多いと思います。

 

画像は「ミサワ開発(㈱)」より参照:http://www.misawak.co.jp/totitate/

 

長野県は4つのエリアに分けられるんですが、おやき文化が盛んなのは主に北信・東信エリアで、松本近辺ではおやきの専門店がほとんどありません。

 

〇ンミンショーでは長野県におやき販売店が300軒以上と紹介されていましたが、これはおやきを製造している店がスーパーや直売所などに卸しているケースもあり、「販売店が300軒以上」という意味で、恐らく製造しているところはそんなに無いはず…。

 

実際、私が松本周辺でおやき屋を探したところ10店舗も無かった。中には総菜屋がおやきを作っているケースなどもあるが、できれば「本当にこだわったおやき」を食べたい!そんな訳で長野名物!松本に来たら絶対食べたい【おやき】の名店TOP5!!を発表、松本周辺のおやき屋で定番の野沢菜おやきを食べ比べしました。松本に観光でくる際に参考にして貰えればと思います。

 

【第1位】田舎おやき

松本駅から行くのであれば「車移動が必須」の田舎おやき、とにかく行きづらい!駐車場も分かりにくい!ただ、味は間違いなし!

 

店内はおばちゃん一人で切り盛りしており、体長を崩してしばらくお休みしていたそうですが、たまたま私が行った日から営業を再開したそう。(なんてツイてるんだ!!)

 

この日は野沢菜・あんこ・たくあんの3種類、どれも150円。「たくあん⁉」とかなり興味を惹かれたんですが今回はあくまで野沢菜おやきの比較!気持ちを落ち着かせて野沢菜おやきを頂きました。

 

モスバーガーでハンバーガーを包んでくれるような紙(2箇所ほどくっついている)に包んでくれました。画像の取り方が下手くそで申し訳ないんですが、これがけっこう大きい!(ってか厚い)値段が150円ということも考えるとかなりお得感があります。

 

私が好きな蒸し焼きっぽい感じの生地、運動をしている若者は分かりませんが日々デスクワークで全く動かない私には1個で充分なボリュームです。

 

割ってみると具がぎっしり!!これは嬉しい!生地もモチモチだ。中の野沢菜はやや甘めに味付けされているものの、塩加減もばっちりでどんどん食べられる。

 

たまたま焼きたてを出してくれたので表面のカリっとした食感と内側の野沢菜の水分を吸ったジューシーな皮のバランスが絶妙に美味い!!

 

実は私も初めて行ったお店だったんですが、調べてみると知る人ぞ知る名店らしく、フラッと立ち寄っても売り切れていることが多いそうだ。予約や取り置きもしてくれるので確実に食べたいなら予約か朝イチバンに行くのが良いでしょう。

アクセス 〒390-0823 長野県松本市中山1592‐2((株)山口石材の隣)
 TEL 0263-27-6120
FAX(注文はこちら) 0263-28-5577
 営業時間 9:30~売り切れまで
 定休日 月曜日
 駐車場 あり

県道63号線を挟んで斜め向かい(かなり分かりにくい)

 

【第2位】あづみ堂 安曇野インター店

 

長野自動車道「安曇野インター」を降りてすぐにあるおやき屋で店内にはおやき以外にも野沢菜漬けやわさび漬けなどの漬物も販売しています。松本駅の2階(ニューデイズ内)にも松本店があるのでアクセス条件はバッチリです!(画像は安曇野インター店)

 

あずさに乗って観光にきた際や観光の帰りにも気軽に立ち寄れるので移動手段が電車やバスといった方は松本店を利用して貰えればと思います。(年中無休、AM10:00~18:00)

 

今回は安曇野インター店に行ってきたのでそちらのレビューを続けます。店内には常時20種類近くのおやきがあり、ガラス越しにおやきを作っている様子を見ることもできます。時間帯にもよりますが出来立てを購入することができます。

 

安曇野インター店の良いところは中に囲炉裏があり、「冷めてしまったおやきをもう一度炭火で温めることができる」点です。(撮影は3月に行きましたが夏場はどうなんでしょう…??)店内で食べる場合にはお茶も出して貰えます。

 

今回は「うすかわ野沢菜」と「十六穀おやき ピリ辛野沢菜」をチョイスしてみました。値段をチェックするのを忘れていました…すいません。だいたい一つ160円~200円の間でした。

 

たぶん、時間帯にもよると思いますが奥の厨房で常に作っているので、個人店のように好みの味が売り切れてた…ということは少ないと思います。

 

上記が定番の「うす皮の野沢菜おやき」。ボリューム的には1位の田舎おやきに劣りますが「うす皮」というだけあって中は具がたっぷり入っています。中の野沢菜もシャキシャキ!っとしていて歯ごたえがよく、野沢菜の香りがたまりません。

 

囲炉裏で温めることで表面の水分が飛んで皮がパリっと香ばしくなるので食欲をそそります。火の真上よりも網の端に置いてじっくりと温めた方が焦げすぎずに温めることができますよ!

 

「十六穀おやき ピリ辛野沢菜」はキムチ風味の野沢菜で生地は蒸かしたあとに表面を軽く焼いた感じ、個人的にはやはりスタンダードな「うすかわ野沢菜」の方が美味しく頂けました。

 

私としては出来立てを食べて欲しいとは思いますが、冷凍で全国発送も行っているので気になる方は公式サイトをチェックしてみて下さい。

アクセス 〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高1115番地
 TEL 0263-71-1400
FAX 0263-71-1900
 営業時間 AM10:00~19:00
 定休日 不定休
駐車場 あり
公式サイト http://azumido.jp/

 

【第3位】高峰

松本駅北口から歩いて3分というアクセス抜群の立地、中信地区の個人でやっているおやき屋では珍しい?蒸し系おやきのお店です。サイズは割と大きめで蒸かしているからか高さのあるおやきです。

 

この日は切干大根・つぶあんなどがありましたが迷わず野沢菜をチョイス!野沢菜だけ210円なんですよね。。他は170円でした。こちらのお店は生地にこだわっているというお話しだったのでっ期待が高まります!

 

なるほど、蒸かしているだけあって皮はふっくらしていてやや甘めです。皮の甘味を感じますね。その分中の野沢菜は塩味が効いていて絶妙なバランス!割ってみると生地が厚めで具が少ないようにも感じましたが、生地の甘味と野沢菜のしっかりした味付けは相性抜群でした。

 

個人的には上位2店舗のような蒸し焼きスタイルが好きなんですが、蒸かしたおやきもアリだな!と感じました。高峰さんは二人で切り盛りしているとのことでしたが駅近という好条件もあってかけっこう早い時間に売り切れてしまうようなので午前中に行くのがおすすめ!

 

どうも情報ではあんこと切干だいこんがおすすめらしいです。珍しい具だとキャベツなんてものもありました。松本駅にきたら是非寄ってみて欲しいお店です。

アクセス 〒390-0817 長野県松本市巾上3-4
 TEL 0263-32-3422
FAX 0263-32-3422
 営業時間 AM9:00~16:00
 定休日 日曜・祝祭日
駐車場 なし(最寄りのコインパーキングを利用)

 

【第4位】こしむら

こちらは車が必須、同じ松本市内でも波多という地域にあるお店です。朝が早く8:30からやっているので松本で泊まって乗鞍岳や上高地方面に行く方の朝食におすすめです。

 

この日は9時過ぎに到着したんですが、外から見たら店内のショーケースにはまだ何も並んでいなかったので「もしや休みか⁉」と思ったんですが中におばちゃんが見えたので入ってみるとちゃんとやってました。

 

「ごめんねぇ、まだ間に合ってなくて…」と忙しそうにおやきをラッピングしていました。無事に野沢菜おやきをゲットしました!値段はどれも160円で野沢菜の他にも定番の切干大根やひじき・あんこなどもありました。時期によっては「りんご」なんかもあるみたいです。

 

大きさは一般的なおやきと同じ大きさですね、うす皮の焼いたタイプのおやきです。焦げ目がしっかりとついた香ばしい生地です。

 

中は具がしっかり入っています。肝心な野沢菜はしっかりと熱が通っているのか他のお店よりもシャキ!っとした感じが少なく、カツオ出汁?っぽい甘めの味付けでした。

 

なるほど、「定番の野沢菜味」というよりは「ホームメイドタイプの野沢菜おやき」という言葉が似あうと思います。定番のド直球タイプの野沢菜に飽きてきた!という方には新しい発見がありそうな野沢菜おやきでした。

アクセス 〒390-1401 長野県松本市波田 長野県松本市波田中波田6375−1
 TEL 0263-92-8150
 営業時間 AM8:30~17:00
 定休日 月曜日
駐車場 あり

 

【第5位】鷹匠庵

松本城から徒歩5分ほどにある「天然酵母」にこだわったおやき屋さん鷹匠庵さんです。一応駐車場がありますが2台分のスペースしかないので、徒歩か松本城公園の駐車場などを利用すると良いでしょう。

 

松本駅からも徒歩15分くらいでこれるのでアクセスもまずまずです。お店は蔵を改装して作ったような外観でした。

 

入ってすぐにメニューが張って有りメニューはこんな感じ。ポテトってのは珍しいですね。この右手におばちゃんが出来上がったおやきと一緒に座っていました。

 

店内はおやきの他にも民芸品?みたいなものも並んでいてナチュラル派な人が好みそうな店内でした。もう少しゆっくり見てみたかったんですが、野沢菜おやきを注文すると「焼きたてだから暖かい内に食べてね」と言われました。

 

色んなお店を回っていますが焼きたてにありつけることはあまり無い…。せっかくなので速く車に戻って頂くことにしました。

 

1つ180円は一般的な値段ですね、大きさもよくあるおやきのサイズで表面は焦げ目にムラがある感じで焼かれています。他のお店のような蒸し焼きって感じではなく、「焼いただけ」って感じで表面は粉っぽさがある生地です。

 

割ろうにも本当に熱くて期待が高まります!さっそく一口…。「ん…??ちょ、ちょっと待てよ?」ともう一口…。「んん⁉」かなり衝撃的でしたね。なんか塩気がほとんどありません。

 

お土産などで売られている野沢菜って何日かすると乳酸発酵して酸っぱくなってくるんですが、あれがきつい感じ。「塩味よりも酸味が強い野沢菜」です。正直、木曽の名産「すんき漬け」が苦手な私にはちょっと…な味でした。

 

野沢菜はシャキシャキとした食感がしっかり楽しめる感じで、生地はモッチリした食べごたえのある生地でした。切干も買ってみたんですがこちらもかなり薄味でした。多分どちらも具だけを食べる分には良いと思うんですが、おやきとして食べるには私には少し薄味過ぎましたね。

 

アクセス 〒390-0875 長野県松本市城西2丁目5-16
 TEL 0263-33-2057
 営業時間 AM10:00~売切まで
 定休日 不定休
駐車場 あり(2台分)

 

【番外編】さかた菓子舗

以前は松本にあったんですが安曇野に移転してしまったさかた菓子舗さん、以前は近かったので何度か行っていたんですが移転後はけっこう遠くなったので行く機会が減ってしまいました。ただ、以前の店舗よりも駐車場がかなり広くなっているのでこの点に関しては嬉しいです。

 

あ、ちなみに松本駅から行くのであれば車移動が必須です。タクシーかレンタカーが必要になりますが、地方発送も行っているので電話してみると良いでしょう。

お昼過ぎに行ってみたんですが野沢菜が売り切れていました…。。なのでレビュー出来ていませんm(_ _)m

 

ここは通常のおやき以外に「こねつけ」といってお米を使ったの生地でできたおやきもあります。(画像の左上)イメージとしては五平餅で具を包んだような感じでけっこうお腹が膨らむ感じでしたね。

 

こちらのおやきは他店のように平べったくなく、割と高さがあり中も具がギッシリ詰まっています。松本にあった時からかなり人気は高く人気の具は午前中に行かないと買うのが難しいほどでした。

 

メニューはこんな感じで1つ180円~です。ちなみにさかた菓子舗は妻から教えてもらい知ったんですが、妻のイチオシは「ひじき」だそうです。

 

アクセス 〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高有明8177-3

(2016年春に移転、ナビは「安曇野アートヒルズミュージアム」で検索すると良いです)

 TEL 0263-88-2737
 営業時間 AM10:00~売切まで
 定休日 毎週月曜・火曜
駐車場 あり

 

最後に…

私が中信地区でおすすめのおやき屋を紹介してきましたがいかがだったでしょうか。私が知らないだけでまだ他にもおやき屋はありますし、中信地区にこだわらなければまだまだたくさんのおやき屋があります。(焼いた灰の中に突っ込んで焼く珍しいお店なんかもあります)

 

なんでも妻も一時おやきにはまった時期があるらしく妻いわく「おやきはカロリーが低いからダイエットに良い」なんて持論を言っていましたw

 

長野と言うと蕎麦や虫(ハチの子など)といったイメージを持たれている方が多いと思いますが、おやきは値段も手ごろでおやつや食べ歩きにも適しているので、長野に観光に来た際はおやき巡りの旅なんかも面白いと思います。

 

ここで紹介したお店はけっこう地方発送も対応してくれるお店が多いので、「おやき食べてみたいけどわざわざ松本まで行くのは…」って方はお店に電話してみて下さい。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です