ルテインの副作用と症状!サプリメントで注意すべき1日の過剰摂取量

Pocket

目に効果があると言われる成分に「ルテイン」と呼ばれるものがあります。

年齢による視力低下や老眼・飛蚊症・緑内障・白内障にも効果があり、目の悩みを抱える中高年層に人気のアイサプリにも含まれている有名な成分です。

しかし、そのルテインで副作用が起きるという口コミも増えているのが気になりますね!

そこで、安心して摂取するためにも眼科サイトや医師の個人ブログ・目の専門書など、できるだけ信頼性の高いサイトや書物を中心にルテインの副作用について徹底調査をしてみました。

人気のルテインサプリの調査もしておりますので、これからルテインサプリメントを購入予定の人はもちろん、現在すでにルテインを摂取している人にも役立てていただけたらと思います!

ルテインで起きる最も代表的な副作用の症状はこれ!

まず、口コミなどでもよく目にする副作用についてですが、ルテインの副作用の代表的な症状には下記のようなものがあります。

  • 目がかゆくなることが増えた
  • 咳の出る回数が増えた
  • 咳が出過ぎて喘息になった
  • 胸焼けが多くなった
  • 柑皮症が発症した
  • アレルギーが出た

目に関する症状だけでなく、目以外の場所にも症状が現れることがわかっています。

副作用は選ぶルテインによって発症する!安全なルテインとは?

副作用は選ぶルテインによって発症します。

その大きな違いは、「天然ルテイン」「合成ルテイン」です。

もし、すでにルテインサプリを飲んでいて、上記のような症状に心当たりがあるようなら「合成ルテイン」が含まれている可能性があります。

副作用を起こさないためには天然ルテインを選ぶ!

天然ルテインは、自然の植物から抽出するため副作用は起こりません。サプリメントとして使用するルテインは、オレンジの花を咲かせる「マリーゴールド」で、食用として育てられて成分を抽出します。

天然ルテインを選ぶことで、副作用を起こすことなくルテインの効果を十分に発揮することができます。

では、副作用が起こるのはどんなルテインなのでしょう?

副作用が発症するのは合成ルテイン

実は、合成ルテインを使用することで副作用が起こります。

症状が出る人は主に、「免疫力が下がっている」「体調が思わしくない」という場合が多く、規則正しい食事ができていない場合も起こる可能性が高いです。

合成ルテインは天然ルテインとは違い「化学合成の技術」で無理やり作りだした物質。つまり、本来の人間の体には不必要な物質と言うことになります。

不必要な物質が体内に入ると、人間の体の細胞は「異物が攻撃してきたぞ!」と言うメッセージとして副作用を起こします。

その副作用が「目がかゆくなる」「咳が出る」・・・などの現象です。

副作用が起きてしまう人は、体が化学物質を拒否したため「副作用」という形で症状が表れてしまうということなんですね!

副作用の心配がなく安全性を求めるなら、天然ルテインを選ぶようにしましょう。

天然ルテインと合成ルテインの見分け方

では、いったいどのように天然ルテインと合成ルテインを見分ければよいのでしょうか?

これは、商品を購入する際に栄養成分表示をしっかりと確かめるしかありません。

サプリメントの栄養成分表示の枠外に、

「マリーゴールド:天然のマリーゴールドから抽出したものを使用」

と強調されて書かれている場合は天然ルテインを使用しています。

もし、商品自体に上記のような表示がない場合は、メーカーのサイトで、成分について詳しく書かれているかをチェックしたり、ご自身で電話で聞いてみるというのも一つの方法です。

いずれにせよ「天然ルテインである」ということが消費者にはっきりとわかるように記載されている商品のほうが信頼性も高いと言っていいでしょう。

ルテインサプリで人気のあるメーカー商品の安全性を比較してみた!

では、人気メーカーのルテインサプリの安全性を比較してみることにしましょう。

成分をこと細かに開示してくれている企業もまだまだ少ないため、こちらの表はすべて電話問い合わせをして得た情報をもとに掲載しています。

ルテインが天然か合成かだけではなく、天然ルテインであったとしても農薬が使用されているのか否かもメーカーに直接聞いてみました。

めなり 一望百景 オキュバイト + ルテイン DHCルテイン スーパー・ルテイン
商品画像 めなり 一望百景 ボシュロム オキュバイト + ルテイン DHCルテイン ナチュラリープラス スーパー・ルテイン
メーカー さくらの森 マイケア ボシュロム DHC ナチュラリープラス
天然ルテイン
農薬不使用 〇※1 ×※2
収穫地 インド メキシコ産

※1 実際に農薬は使用しているのですが、残留農薬や保存料など厳しい基準をクリアした高品質のものとのことでした。
※2 研究所に問い合わせなければわからないとの回答

ルテインに使用するマリーゴールドは自社栽培によるもの、他社より海外輸入しているものがあるということもわかりました。他社のマリーゴールドを使用している場合、メーカー側が無農薬であるかどうかなどは把握していない企業もあります。

ルテインに限らず、どんな商品の成分でも徹底して追求しないと本当に安全なのかは明確ではありません。

いずれにせよ、電話をかけて質問しなくてはわからないような商品を世に出す企業は、もう少し消費者の気持ちを汲み取ってもほしいと思いますね!

このような調査からも、商品販売ページや公式サイトなどで、できる限り明確に書かれている商品を選ぶことが最も安全性が高いルテインの見分け方になります。

摂りすぎで副作用がでる?ルテインの適切な摂取量と過剰摂取量!

過剰摂取によっての副作用は無い!

天然ルテインの過剰摂取による副作用はありません。

これは常識範囲内いう意味で、サプリメントの1日の目安を守っていれば、飲みすぎによる副作用は起こりません。

ルテインは通常の食品や野菜からも摂取できるため、ルテインの過剰摂取量を気にする人もいらっしゃると思いますが、普通の食事にプラスしてサプリメントを摂るくらいで副作用は起きません。

しかし、合成ルテインには注意が必要です。目安量を飲むだけで副作用が起きる人もいます。また、飲みすぎた結果、副作用が出る人もいます。

副作用を起こさないためにも天然ルテインを選ぶようにしましょう!

ルテインの1日の摂取量と過剰摂取量ってどれくらい?

ルテインの1日の摂取量は6~20mgと言われています。

しかし、実際にはルテインの摂取上限値と言うものは明確に定められておらず、厚生労働省基礎研究班が1日35mgを1週間摂取した実験をしたところ、問題が生じなかったという事例があります。

なので、6~20mgというのは奨励量になります。

国連食糧農業機関(FAO)、世界保健機関(WHO)の下部組織JECFA(Joint Expert Committee on Food Additives)では、1日2mg/kgまでの摂取量なら問題がないとされています。

これは人間の体重計算で表示すると

体重50Kgの成人であれば1日100mgまで摂取可能という計算になります。

なので、過剰摂取量は体重50gの人で言えば100mg以上と言うことになりますね!

ルテインは医療機関でも使用され、

  • 眼疾患予防には6~12mg
  • 眼の疾患に対する治療1日あたり20mg~40mg

が望ましいとの報告も出ています。摂取量の目安にになりますので参考にしていただければと思います。

規制承認/消費限度
JECFA:Tagetes erectaおよびsynthetic zeaxanthin由来のルテイン(0~2 mg / kg bw日)のADIグループ(第63回報告書、2004年)。タバテ抽出に割り当てられたADIはない(31st report、1987)
参考サイト:https://www.iacmcolor.org/safety-of-color/natural-colors/lutein/

まとめ

ルテインの副作用について調査結果レポートはいかがでしたか?

ルテイン成分には天然と合成があり、天然成分を選ぶことで副作用は回避できます。また、ルテインの1日の摂取量は6~20mgと言われているのは奨励量ということもわかりました。

JECFAでは体重50kgの人に対して100mgまでとしていることもあり、それ以上を過剰摂取量と考えると良いですね。

副作用を起こさないためにも天然ルテインを選び、適切な摂取量で効果を早く実感したいですね!

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です