【これって病気?】陥没乳頭(陥没乳首)で乳首が痒い時の原因と対策

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ここでは陥没乳頭(陥没乳首)で痒みがある場合の原因と対策についてまとめました。陥没乳頭で痒みがでる可能性が高い順番に紹介しているので参考にしてみて下さい。

 

不衛生が原因で陥没乳頭(陥没乳首)が痒い時の対策

不衛生が原因で乳首が痒くなることもあります。陥没乳頭(陥没乳首)の人は陥没部分に垢(白い汚れ)が溜まり易いです。日ごろからお風呂でケアしていれば不衛生が原因で痒くなることはありませんが、ついうっかり忘れていたり、日ごろからケアする習慣がないと痒みが出てきます。

 

ケア方法については「4 妊娠中・授乳中に行う赤ちゃんの為の陥没乳頭(陥没乳首)のケア方法」を参考にして下さい。必要以上に擦ると乾燥の原因にもなるので優しくケアしましょう。

 

陥没乳頭(陥没乳首)の改善が原因で乳首が痒い時の対策

陥没乳頭(陥没乳首)の改善をしたい為、吸引機やマッサージを始めたばかりの場合、まだ皮膚が刺激に慣れていない為、痒みを伴うことがあります。どちらかというとヒリヒリ・ムズムズといった「痛痒い」感覚に襲われます。

 

おへそのゴマを取ると痛痒くなるのと同じで、陥没している乳首は普段、摩擦などの刺激がないので急に刺激を与えたことで皮膚が一時的に敏感になっている状態です。皮膚が強くなり(厚くなる)陥没乳頭を改善するにはプラスな効果が期待できます。

 

ただ、その反面で皮膚が摩擦によって黒くなったりすることもあります。乳頭のマッサージなどを行う際にはできるだけ摩擦を少なくする為にもピュアナスなどの専用のクリームなどを使うと良いでしょう。

 

傷が原因で陥没乳頭(陥没乳首)が痒い時の対策

原因は様々ですが授乳・衣類との摩擦・陥没乳頭のケア(吸引やマッサージ)時など、出血などによってかさぶたになっていることもあれば、目には見えない細かな傷になっていることもあります。これに関しても保湿クリームなどを使用して、傷の早期治癒をしましょう。

 

乾燥が原因で陥没乳頭(陥没乳首)が痒い時の対策

通常であれば乳輪にあるぽつぽつ(モンゴトメリー線)から皮脂が分泌され、乳首や乳輪を乾燥から防いでくれています。ただ、乾燥肌やアトピー肌の人だと乳首の乾燥による痒みが多いとも言われています。入浴後などに保湿成分が入ったクリームなどを塗ると良いでしょう。

 

授乳中は馬油や羊油といった赤ちゃんが口にしても大丈夫な天然由来の成分を使うと良いでしょう。ピュアナスというクリームは陥没乳頭(陥没乳首)改善の為に作られた専用クリームです。陥没乳頭(陥没乳首)を改善する為の成分に合わあせて、スキンケア成分も含まれています。

 

陥没乳頭(陥没乳首)とスキンケアを同時に行えるので検討してみても良いでしょう。また、単純にボディーソープを低刺激のものに変えるだけでも乳輪や乳首の乾燥を防いで痒みが収まることがあるので試してみて下さい。

 

妊娠が原因で陥没乳頭(陥没乳首)が痒い時の対策

現在の医学では詳しい原因は分かっていませんが「妊娠性痒疹症」という病気があります。妊娠中に起こる激しい痒みが特徴で手足やお腹・背中・胸などに激しい痒みの他、じんましんや湿疹ができる病気です。初産よりも2回目以降の妊娠時に発症し易く、一度発症すると以降の妊娠時に繰り返しやすい病気です。

 

根本原因が分からない為、対処療法となりますが妊娠している旨を伝えて皮膚科を受診しましょう。妊娠性痒疹症であれば出産によって治ることが多いですが、中には産後も症状が続くケースがあるようです。

 

摩擦が原因で陥没乳頭(陥没乳首)が痒い時の対策

ブラジャーのサイズが合っていない・ブラの素材が合わないといったことが考えられます。デザインの可愛さだけで選んだりするのも原因です。きちんとサイズが合ったブラジャーを選び、スポーツブラなど通気性の良いものを着用しても良いでしょう。

 

「新しいブラジャーを付けてから痒い」など、心当たりがある場合はしばらくそのブラジャーは付けずに様子を見ましょう。症状が回復したらサイズか素材かは分かりませんが、そのブラジャーが合っていなかったと分かります。

 

乳がんが原因で陥没乳頭(陥没乳首)が痒い時の対策

乳がんを発症すると乳輪や乳首に痒みが出ることがあります。乳房パジェット病(パージェット病)と呼ばれる皮膚がんの一種で、高齢女性に多い病気です。片側だけに症状が出ます。また、幹部にはっきりとした赤みやただれ・色素沈着などが現れます。

 

素人では湿疹と勘違いし、放置してしまうこともあります。でも、がんの一種なので早めに受診するのが良いでしょう。また、人によっては痒みだけで湿疹などの症状が出ないこともあります。デリケート部分の痒みなのでつい市販薬などで治療しようと考える人も少なくありません。

 

陥没乳頭(陥没乳首)で乳首が痒い時の対策まとめ

  1. 保湿
  2. 清潔な状態(日ごろのケア)をキープ
  3. それでも痒みが収まらなければ皮膚科へ

 

デリケート部分の痒みなので相談し難かったり、何科に相談すればよいのか?といった不安もありますが、保湿やお風呂でのケアをしても痒みが収まらない場合は一度皮膚科に相談してみる良いでしょう。特にどちらか片方だけに痒みがある場合は早めに受診することをおすすめします。

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