輸入ビジネスで起業した私がおすすめする始め方とは?

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私は輸入ビジネスを会社員の副業で始めて起業まで経験しました。その経験を振り返り、初心者の方やこれから始めようとしている人の参考になるような「商材やコンサルなどの選び方のポイント」をまとめてみました。

 

プロフィール

大学を出てからずっと会社員をやっていたのですが、もともと自分で起業をしたいと思っていたので何か始められる商売がないか、起業と名のつくセミナーやスクールに参加して情報収集を継続的に行なっていました。

そんな中、2010年の年が明けた頃に「日本人にはもう売るな」という本を読んだのが輸入ビジネスの始まりでした(その本は輸出がテーマでしたが、きっかけはこれでした)。「小さく始められる」「伸びしろが大きい」「現金商売」という、自分の中で理想としていた商売の条件にピッタリだと思い、出張で大阪へ向かう新幹線の中で夢中になって読んでいたのを思い出します。

そこから商材をいろいろと購入したり、セミナーに参加したりして見よう見まねで始めていきました。いろいろな商品を扱いましたが(中には50kgを超えるステンシルマシンという代物も!)、メインとなったのはスポーツやアウトドア用品でした。これらを欧米から輸入してヤフオクとAmazon、自分のネットショップを通じて販売しました。

副業で売上を伸ばせたので思い切って念願の起業をして年商5,000万円くらいまで成長させたのですが、実家の都合で家業を手伝わなければならなくなり、輸入ビジネスの方は諦めざるを得なくなってしまいました。いまは家業が落ち着いてきたので、数年ぶりの輸入ビジネスの再開にむけて準備しているところです。

 

輸入ビジネスの商材の選び方

そもそも商材が必要か?という点もあると思いますが、ビジネス環境変化が激しい中、短期間で効率良く輸入ビジネスのイロハを知るためには教科書代わりになる商材は必須のアイテムだと思います。

初心者向けの商材は輸入ビジネスをするにあたって必要なツールやそれらの使い方が体系的に詳しく書かれていますので、まずはそれで基礎を覚えられます。

商材はできるだけ情報が新しいものを選ぶことをおすすめします。Webのツールは画面が頻繁にアップデートされるので、商材が古いと画面イメージや手順が異なってしまい参考にならなくなってしまうからです。発売日や人気ランキングなどを見て新しい情報が載っているか確認することをおすすめします。

 

セミナーは参加すべき?

セミナーも初めの段階ではいろいろと参加した方が良いと思います。いろいろなやり方や業界動向を知ることができるだけでなく、他の受講者からも色々な情報を得られるからです。

無料で受けられるセミナーはもちろんのこと、有料であってもお財布事情を勘案して受けられるものはいくつか受けてみるのが良いと思います。

無料で受けられるものの中には、その後で高額のスクールなどに勧誘される、いわゆるバックエンド販売を狙ったものが良くあります。セミナーの中で成功者の事例だけを派手に紹介して受講者の気分を高揚させ、「今日この場で申し込めば◯◯%OFFです!」など、かなり巧みに勧誘されるので注意しましょう。

 

塾やスクールは?

私がやっていた頃は「輸入ビジネス塾」「輸入ビジネススクール」といったものが流行っていましたが、調べたところこの形態は今でも健在のようです。月謝制で月数千円のものから数ヶ月間で100万円を超えるものまでピンキリの世界です。

これらは基本的にカリキュラムに沿った形で教材が配布され、後はメール等で適宜相談という形態のものです。分からないことをその都度聞けるという点で輸入ビジネスの商材やセミナーよりも優れています。

ただ講師の中には輸入ビジネスをすでにやっておらず、塾やスクールで生計を立てている人や、答えにくい質問を受けると「質問が悪い」と怒って”かわし”たり、生徒数を抱えすぎて回答が雑な人もいる(本人はそれで問題ないと思っている)ので注意が必要です。

また輸入ビジネスを始めるにはAmazonやヤフオクなどのサービスを利用するためのアカウントを作ったり、ツールの使い方に慣れたりする必要があるので、まったく何も知らない状況で塾やスクールに入会するとそれらをやるだけで手一杯になってしまいます。それでは勿体ないのである程度、自分でやって慣れておいた方が賢明です。

 

コンサルは?

輸入ビジネスのコンサルは私の知る限り、チャットワークなどを使っていつでも相談することができるものや、定期的にSkypeや対面で面談をしてアドバイスいただけるものなどがあります。

ただこれも塾やスクールと一緒で、ある程度自分でやって慣れてからの方が良いです。自分で出来ることはたくさんあるので、高額な費用を支払ってまでこの部分をコンサルしてもらう必要はないと思います。

ここにお金を使うのであれば商品の仕入れ代に充てた方が、仮に赤字になってしまったとしても得られるものは大きいと思います。

 

初心者へのおすすめは?

これから輸入ビジネスをやっていく人に唯一おすすめするのは「SAATS(サッツ)」という海外取引の総合支援サービスです。

海千山千の輸入ビジネスサポート業者がいる中で、日本郵便と共同で海外取引推進セミナーを開催したり、eBayの公認を受けている数少ない”本物”です。

サービス内容は無制限の翻訳サービスや海外取引における様々なトラブルのサポート、Skype相談、作業効率化のツール提供、セミナーやスクールなどを幅広く、良識的な価格で提供しています。

何より代表の林さんがナイスガイで、「自分がお客様との接点を無くしてはいけない」と、組織が大きくなった今でも自ら翻訳スタッフとして対応したり、毎朝4時に起きて日刊のメルマガを何年にも渡って1日も休まず発行したりと、人としてとても尊敬できる方です。

SAATSを中心に輸入ビジネスを始めていくのが、初心者が最短距離で進めるおすすめの方法だと思います。

 

まとめ

輸入ビジネスの支援サービスの中には、残念ながら初心者を食い物にする悪質なものが実際に存在します。

あまり良く分からない状況で多額のお金を支払うことは避け、今回おすすめしたSAATSなど良心的なところに1点集中して取り組んでいくことがおすすめの始め方です。

 

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