元アパマンショップ社員の僕が教える不動産のブラックな仕事内容とは

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こんにちは、こんばんは。

生活の中では嫌でも衣・食・住は必ず関わり続けますよね、
僕が話すのは「住」、そう家の話です。

ここでは、私が以前勤めていた不動産業界、
アパマンショップ」のブラックな業務内容などについて
体験を元に書いていきたいと思います。

そもそも不動産業自体、
うさんくさいイメージがつきまとう業種ですよね、、

良くも悪くも、少しでも業界の裏側を
お伝え出来ればと思いこの記事を書いています。

 

アパマンショップのブラックな仕事内容とは

ブラックな物件の写真取り

賃貸物件のサイトを見たことがあるかたならお分かりかと思いますが、
「外観・内装・共用スペース」などの写真が掲載されていますよね、
そうです、見覚えのあるあの写真の事です。

業者によっては他のサイトなどに掲載されている写真をコピペしているところもありますが、
アパマンショップでは基本的に社員が自ら撮影しに行きます。

この撮影方法もまた実に巧妙です。

広角レンズを付けたデジタルカメラにて、できる限りしゃがんで下から撮影します。
※その方が部屋が広く見えるため

部屋をより広く見せるために、
クローゼットの中まで入り込んで部屋全体を撮影する
なんて事もざらにあります。。

実際に部屋を見に行って見たら、写真よりも狭かった!
なんてことが起きるのもこの為です!!

ブラックな接客

アポを取って来店したお客さん、または飛び込みで来たお客さんの対応です。
お客さんの住みたいエリアに予算にあった部屋が無いなんて事も結構あります。

そうなると予算内に収まるようにエリアなどを修正していかないといけません。

例えば、
新宿駅から徒歩圏内に住みたい!
予算が7万円まで
希望条件はお風呂トイレ別の綺麗なお部屋

これは現実的になかなか厳しいですよね、、
かなりボロボロのアパート、お風呂トイレ共同でも大丈夫なら話は別ですが。。

ここからが営業マンの腕の見せ所!!

希望のエリアからかけ離れたとしても、お客様が納得してその部屋選んでもらえるように促します。
無理やり売りつけるような営業マンもいますが、最終的にキャンセルされたら元も子も無いですからね。

新宿が希望のお客さんなら
新宿まで乗り換えナシで来れるエリアなどを提案していくしかありません。
都心部から離れるほど同じ予算でも部屋のクオリティーは上がりますから、
その辺りをプッシュしていくしか無いです。

接客に関しては営業マンによって本当に個人差があります。

・条件に合う物件が希望のエリアに無い場合、全くかけ離れたエリアを無理やり紹介する営業マン

・自分の数字を稼ぐために無理やり
高価格な部屋を紹介する営業マン


・ペット不可な物件に黙ってれば大丈夫です!と言ってお客さんを住ませてしまう営業マン


・事務所などの目的利用不可の物件に管理会社へ住居と言い通して無理やり住ませてしまう営業マン

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
営業・接客スタイルがブラックというか、
もはや人としてどうなんだ?というレベルに達しています。。

こんな人間が不動産業界にはごろごろいます。。

ブラックなメール対応

 

いきなり飛び込みで来店するお客さんもいれば、
メールや電話でこの物件は空室ですか?内見できますか?と問い合わせてくるお客さんもいます。

この問い合わせが一日10〜30件ほどあります。
※僕がいた店舗は特に多い方でした

一度来店してもらわないと話が進まないので、
とにかくお店へお客さんを呼び込みます!

空室ですと言われ、不動産屋へ行ったら実際はもう無くて、
他の部屋をススメるなんて営業マンもざらにいます。

一度問い合わせがあったお客さんへはとにかくしつこくメールします。
同じ相手に一日5,6件メールを送るなんて平気であります。
自動でメールを送る設定にしていて、返信があるまで毎日毎日永遠に送り続けるなんて事も。。

お客さんが検索した条件に類似した物件を自動で送るソフトまであります。

ブラックな情報更新

物件情報は常に移り変わります、そのスピードな尋常では無いです。
ついさっきまで空いていた部屋が決まってしまうなんてのはしょっちゅうです。

そのために、日々物件情報を更新しないといけません。

その量がもう尋常では無いです。
全てを更新するのは到底不可能な量なのですが、
終わりが無いだけにツライです。。。

中にはお客さんを呼び込むために、とっくに人が住んでいる安くて良い部屋を空室状態にして
いつまでもネットに掲載しておいてお客さんを来店させるなんて事も。。

俗にいうおとり物件です。

 

アパマンショップのブラックな募集要項

ブラックな勤務時間

募集要項には
勤務時間10:00〜19:00

実働8時間 休憩1時間

と掲載されていましたが、、、
実際働いて見ると、

9:30〜22:00

休憩は昼食をとる時間のみと、かなりハードなものでした。。

しかも休みは月6日のみ、、

お客さんの来店自体はそこまで夜遅くまで無いのですが、
上に記載した、情報更新の作業で帰りがとてつもなく遅くなります。。

この過酷な労働時間に耐えられずに新入社員が4人ほど連続で2日目から来なくなる事がありました。

 

ブラックな人間関係 

どの会社にも、合う合わない人間はいるとは思いますが、
特に酷かった。。
営業マンなので、やはりみな自分の数字を上げる事を考え、
敵対意識を持って仕事をしています。

正直蹴落とし合いです。

担当の営業マンが休みの日であれば、変わって対応し数字を横取ったり、
他のお客さんの接客がはいってしまい、最後の契約作業だけ同僚に頼んだら、
何も言わずそのまま数字を自分のものにされたり。
高価格のお客さんがくれば上司に持ってかれてしまいます。

同じ会社にいても一瞬も気を抜けないような状態です。

このなんとも言えない緊張感に疲れ、中には疑心暗鬼になり、ひどく悩んでしまう人もいます。

ブラックな会社に勤めて

営業マンであれば、ある程度の緊張感はどこへ行ってもあるはずです。
しかし、僕がいたアパマンショップでは上司が鬼軍曹のような人間で、
気をぬく事も許されず、休む事も許されず、過酷な毎日でした。

数字さえあげていれば許されるという世界では無かったです。
あげくに気を許すことの出来ない人間関係。。

ひたすら体育会系で育ってきた自分もさすがに心身ともに疲れてしまい、
退社に至りました。。

未だに働いている人たちの話を聞くと、
労働環境がおかしい事には気付いてはいるが、それを言い出せず、
辞めるとも言い出せずといった感じなようです。。

その環境にい続けるのも、抜け出して新たな場所へ進むのも
結局自分次第ですが。。

 

 

 

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